人気俳優で歌手の星野源さんが「夜は短し歩けよ乙女」の声優に挑戦します!
星野源さんの役どころが気になりますね。
「夜は短し歩けよ乙女」のあらすじを予習しておきましょう。
舞台は京都。原作が小説なので、聖地となる現場も実在しています。
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「夜は短し歩けよ乙女」のあらすじ
森見登美彦さんの大人気小説「夜は短し歩けよ乙女」がアニメ映画化されるということで、しかもその声優に俳優で歌手の星野源さんが抜擢され注目されています。
公開は、2017年の4月を予定しているので、それまでに「夜は短し歩けよ乙女」をまだ読んでいない人は、さらっと予習しておくともっと映画が楽しめるかもしれません。
「黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せる「先輩」は、夜の先斗町に、下鴨神社の古本市に、大学の学園祭に、彼女の姿を追い求めた。けれど先輩の想いに気づかない彼女は、頻発する“偶然の出逢い”にも「奇遇ですねえ!」と言うばかり。そんな2人を待ち受けるのは、個性溢れる曲者たちと珍事件の数々だった。山本周五郎賞を受賞し、本屋大賞2位にも選ばれた、キュートでポップな恋愛ファンタジーの傑作。(amazonより)
主な登場人物は、先輩と黒髪の乙女です。
この先輩役を星野源さんが務めます。
先輩が恋する相手、黒髪の乙女を追って、夜の街を徘徊することから物語は展開していきます。
先輩は、黒髪の乙女の気を引きたくて、あらゆる場所へ偶然を装って現れますが、黒髪の乙女は「奇遇ですね」と全く先輩の想いに気がつかないという鉄板のシチュエーション。
先輩の「たまたま通りかかったものだから」と黒髪の乙女の「奇遇ですね」がもどかしくも切ない恋を演出しているように思います。
二人を取り巻く個性的な人々とのやり取りや、行事が物語を盛り上げてくれます。
ファンタジーな部分も多めなので、世界観にどっぷり浸って楽しめるのではないでしょうか。
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星野源さんと先輩は似てる?
雰囲気似てますよね?
映画では、少しまた違った感じです。
うん、やっぱり似てる気がする!!
グイグイ行けずに、外堀を埋めたがる性格なんかもイメージはぴったりです。(逃げ恥の影響かもしれませんが)
これは期待が出来ますね。
物語の舞台は京都 聖地も実在
夜は短し歩けよ乙女の舞台は、京都です。
小説が元なだけあって、ファンタジー要素がありつつも実在のイベントやお店が描かれています。
鴨川デルタや、糺ノ森(ただすのもり)は、無くなったりはしないと思うのですが、小説が2008年の発表なので、もう営業していないお店などもあるようです。
そこで、オススメは、「喫茶 進々堂」ですね。
ここは、先輩と黒髪の乙女がデートをした場所なので、ファンとしては是非抑えておきたいところです。
素敵な佇まいじゃないですか?
映画を見て(小説を読んで)気に入ったらここには行きたくなると思います。
・進々堂 京大北門前 (しんしんどう)
京都市左京区北白川追分町88
(075)701−4121
まとめ
夜は短し歩けよ乙女の先輩役(主人公)に俳優で歌手の星野源さんが抜擢
内容は、ファンタジーラブストーリー
先輩と星野源さんは似ている!?
物語の舞台は京都
オススメは、喫茶 進々堂
星野源さんも、主人公として声優に挑戦するのは初めてということで、出来栄えが楽しみですね!
人気がどんどん上がっている星野源さんなので、こちらの作品もヒットするのではないでしょうか?
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